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鶴ヶ城 桜のライトアップ (廊下橋:ろうかばし):福島県会津若松市)

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鶴ヶ城 桜のライトアップ 2022 (廊下橋:ろうかばし):福島県会津若松市)

鶴ヶ城 桜のライトアップ (廊下橋:ろうかばし):福島県会津若松市)

2022/04/26

2022年 若松城 桜のライトアップ

本丸から廊下橋(ろうかばし)

こちらは廊下橋(ろうかばし)へ行く途中の通路になりますが、カラフルな足元灯を設置しています。

ライティングの色味は元々グラデーションを意識して配置しましたが、桜の満開を過ぎて色自体を少しずつ変化させています。

 

本丸から廊下橋(ろうかばし)へ

廊下橋

こちらも本丸から廊下橋へ行く途中の通路になります。

ここにも桜の木はあるのですが、ここはかなり暗いという事で通路をメインに照明を配置しています。

上から通路を照らすダウンライトのような感じで照明器具を配置しています。

照明の色味を赤色系のカラフルにしているので、春の雰囲気が出ています。

桜の季節が終わると新緑になるので、緑色っぽい色味に変化するかもしれません。

廊下橋(ろうかばし)

廊下橋のライトアップ

廊下橋にも注目はしてほしいのですが、画像の廊下橋の両サイドの石垣ですが、こちらの石垣は高さが約20mあるそうです。

実際に見てもかなりの高さで、この石垣を積み上げた昔の人はすごいですね。

その高さ20mの石垣もライトアップしています。

石垣が明るいのが分かるでしょうか? 真下からライトアップしているんです。

気づかないですよね笑

石垣をライトアップしなかったらおそらくかなり暗いと思うのですが、ライトアップにより明るくしているので石垣の石肌が分かりますよね。

二の丸から撮影

廊下橋

芝生のある二の丸の方から撮影してみました。

 

鶴ヶ城の廊下橋

ろうかばし

こちらが鶴ヶ城の廊下橋です。

橋の欄干に照明器具を片側5台ずつ、合計10台のカラフルな色付きの照明器具を設置してあります。

個人的にはライトアップの照明でも好きな場所です。

桜が満開になる時期には赤色やピンク色のライトアップ、満開が過ぎ葉桜など桜の木に緑色の葉がつく頃には涼しげな白色・緑色の照明に変化させていきます。

廊下橋を上から撮影

廊下橋

こちらは、廊下橋を石垣の上から撮影しました。

撮影している本人も、ライトアップがともて綺麗だと感じる場所です。

照明器具の配光角度もちょうど良く、光のアートのような感じになっていると思いませんか?

廊下橋をお化粧している感じですね。

ライトアップの時間帯に鶴ヶ城を散策するのも気持ち良いと思います。

ライトアップの照明自体は、雰囲気を大切にしているため明る過ぎず暗過ぎず、ちょうど良い光となっております。

日頃、仕事や勉強などでストレスが溜まっている方でしたら、こちらのライトアップの照明の中、鶴ヶ城をお散歩することでリフレッシュできると思いますよ。

廊下橋の奥の行燈照明

廊下橋から二の丸

こちらの画像の奥の方に光っている場所がありますが、あそこが会津木綿を被せた約100台の行燈照明になります。

こちらの石垣の上から見ると、廊下橋のライトアップから会津木綿の行燈照明まで全て見渡せます。

また、桜までは確認しづらいですがお堀沿いにある桜並木も見えます。

このブログを書いている頃にはもう桜は散っていると思いますが、桜の後も雰囲気を変えてライトアップが続きますので、是非鶴ヶ城(若松城)へお越しください。

廊下橋手前の石垣

廊下橋から二の丸

こちらも石垣の上から撮影したもので、廊下橋とは逆の方向を撮りました。

点灯試験

廊下橋

こちらは、3月29日頃の行った点灯試験の時の画像です。時間は、19:00くらいですね。

3月29日のこれくらいの時間帯はまだそれなりに寒いので、歩いている人はほとんどいません。

最初のライトアップなので、照明の色も桜を意識した色となっています。

点灯試験

雨上がり

こちらも点灯試験の時の画像です。

 

点灯試験

廊下橋から二の丸

こちらも点灯試験の時の画像です。

廊下橋の奥の方に、行燈照明を準備中です。

 

点灯試験

赤色の廊下橋

こちらも点灯試験の時の画像です。

最初の廊下橋のライトアップは、こういう感じの色でした。

そこから少しずつ調整しています。

 

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