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水道の水漏れ・凍結などの修理・トラブルに対応します Part2

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水道の水漏れ・凍結などの修理・トラブルに対応します Part2

水道の水漏れ・凍結などの修理・トラブルに対応します Part2

2021/12/03

蛇口 水栓の口(先端)からの水漏れ

石川県全域 富山県全域に対応します

住宅などにおける水漏れには色々ありますね。

外にある水道管や蛇口・水栓からの水漏れ、台所や洗面台の排水管や給水給湯管からの水漏れ、同じく台所や洗面台、全自動洗濯機の万能ホーム水栓・蛇口からの水漏れなど。

少し厄介なのは、家の床下や埋設してある水道管からの水漏れですね。家の床下の漏水の場合は、床下点検口があれば床下点検口から入って水道管の修理をします。

もし床下点検口が無い場合は、和室の畳をめくって、そこに人が1人入れる分の開口を作って入り水道管の修理をします。

当店では、どんな水漏れにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

冬の蛇口 水栓の凍結

石川県全域 富山県全域に対応します

冬の水道管の凍結。朝、水やお湯が出ない。

いつもの冬なら水道管内の水が凍り、朝に水が出ないという事にならないご家庭でも、一年に一度くらいすごく冷え込む日というのがありますよね。

そういう日に水道管が凍ったりします。

朝起きて水を使おうと思ったら水が出ないとか、お湯を使おうと思ったらお湯が出ないとか。

こういう場合は、凍った部分が溶ければいいだけなので、しばらく放っておけば水やお湯が出てくるようになるのですが、待っていられないですね。

また、長い時は半日くらい放っておいても水が出ないということもあります。気温が低い状態が続き、昼になっても気温が上がらず凍った部分がなかなか溶けないんですね。

特に凍った部分が日陰の場所だと本当に昼を過ぎても凍ったままですね。

水道管の凍結した部分を早く溶かすためには、ぬるま湯を使います。

まず、お湯の配管パイプというのは凍りにくいです。なぜかというと当たり前の話ですが単純に水よりも温度の高い液体が通っているからですね。

なので、冬の朝にお湯が出ないという場合は、お湯の配管パイプが凍っているのではなく、給湯器に給水する配管パイプ(お湯になる前の配管パイプ)が凍っている可能性が高いです。

給湯器に給水する配管パイプが凍ってしまうと、水圧がなくなるのでお湯が出なくなりますね。

その場合どこが凍っているのかというと、可能性が高いのは給湯器の給水配管に付いている給水バルブです。

まず水道管で凍りやすいのは、金属の配管です。

金属の配管はお分かりの通り、気温が低くなればそれ応じて冷たくなります。他の材質の配管よりも温度が低くなりますね。

そして、給湯器の給水バルブも通常金属のものを使用しますが、バルブというのは開け閉めの操作をするために、保温カバーでバルブ全てを覆うということはしません。

ただ給湯器のバルブは日常的に開け閉めすることはまずないので、保温材でバルブ全体を覆ってしまってもあまり問題はないんですけど、普通はしないですね。

なので、給水バルブはその保温材がない部分があるのでそこが凍りやすくなるんです。

もし冬の朝にお湯が出ないということがあれば、給湯器のバルブにぬるま湯をかけてあげると、すぐにお湯が出るようになるかもしれません。

配管パイプの中が見える訳ではないので、実際にどこが凍っているのか見た目では分からないので、凍りやすい部分からあたりをつけて、ぬるま湯をかけるという事ですね。

お湯の配管パイプは凍りにくいと言いましたが、お湯の配管パイプでも外の日陰に露出配管してある場合は、そこは凍りやすい部分となります。

しっかり保温カバーを巻いてあっても凍ることはあります。

冬の朝に水が出ないという場合は、どこか水の配管パイプが凍っているのですが、こちらも露出している部分が凍っている可能性が高いです。

土の中に埋設してある配管が凍ることはあまりありません。

露出してある部分で言うと、床下も一部露出配管になっている事もあるのですが、床下の場合はなかなか対処しづらいですね。

とりあえず、屋外で露出されている配管パイプにぬるま湯(本当にぬるいお湯で大丈夫です)をかけてみましょう。

保温カバーが巻いてあれば、できれば一度少しだけ外して、パイプに直接ぬるいお湯をかけてみてください。

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