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ケーブルテレビと地デジアンテナ設置の相談

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ケーブルテレビと地デジアンテナ設置の相談

ケーブルテレビと地デジアンテナ設置の相談

2021/10/27

ケーブルテレビと地デジアンテナの違い

地デジアンテナの相談

先日、ケーブルテレビを契約されている方からメールで相談を受けました。

相談内容というのが、そのお客様は現在ケーブルテレビで契約されているとのことだったのですが、できれば画像のような平面アンテナを建物壁面に設置したいということでした。

元々、平面アンテナではなく八木式アンテナを2階屋根の上に設置していたらしいのですが、台風の影響で破損したり倒れたりという事があり、屋根上のアンテナを撤去してケーブルテレビに変えたという事でした。

八木式の地デジアンテナというのは下の画像のようなアンテナです。八木さんと宇田さんという方が開発したアンテナです。

八木アンテナは見ての通り風の影響を受けにくい形はしているのですが、でも少なからず風の影響は受けます。

下の画像のアンテアもそうですが、2階屋根の上に設置してあります。

今回相談された方は、こういう風にアンテナを設置してあり台風で倒れて破損したのをきっかけにケーブルテレビに切り替えたという経緯ですね。

また今回相談されたお客様のご自宅が海の近くとの事で、塩害も心配されていました。

ケーブルテレビと地デジアンテナの違い

地デジアンテナの相談

この平面アンテナと八木アンテナには少し違いがあります。見た目や形だけで言うと大きく違いますね。

⚫︎平面アンテナと八木アンテナの違い

① 見た目や形状

② 受信感度

以上くらいですが、重要なのが受信感度が違うんですね。

例えば、一般家庭によく使用するアンテナのタイプで、「14素子」というものがあります。画像の八木アンテナが「14素子」になります。14素子が一般的に使用する地デジのアンテナの中で受信感度が中か低いものになります。14素子の下に「5素子」というのもあります。

メーカーカタログではこの14素子は「中電界地域用」となっており、だいたいの地域で使用できるものになっています。八木アンテナのその他のタイプとして、

20素子(弱電界地域・境界付近)、30素子(微弱電界地域・地域外)とあります。

平面アンテナは、八木アンテナより受信感度が低くなるので設置する前にどの程度電波を受信できるか確認してから設置することになります。

また、受信感度が低いのでブースターという電波を増幅する機器も必要になる場合が多いですね。

こちらのお客様からはメールで相談をいただいたのですが、メールの文章や内容から結構繊細な方なのかなと感じたのもあり、できるだけ詳しく説明しました。

平面アンテナを建物の壁面に取り付ければ、屋根上に取り付ける八木アンテナのように台風などで倒れるということはないのですが、アンテナ自体は寿命があるので、塩害の影響が無かったとしても15年〜20年の間で交換する必要が出てくると思います。

交換などのメンテナンスを気にされるようであれば、ケーブルテレビのままの方がいいという事になります。

メンテナンスは必要ないですが、月額の利用料がかかりますね。地域によっては無料でケーブルテレビと契約できるところもありますが、普通は月額利用料が発生します。

これもまた地域によって料金の違いがあると思いますが、ケーブルテレビの利用はだいたい月額1,100円(税込)くらいではないでしょうか。

1年間で13,200円ですね。

地デジアンテナを設置する工事費用がだいたい35,000円(税込)〜45,000円くらいだと思います。取付場所やケーブルの長さ、どういうタイプのアンテナを取り付けるかで料金は変わってきます。

この場合だと、4年目以降は、地デジアンテナを設置した方がお得という事になりますね。

次にアンテナを交換するときは、もう少し費用は安く済みます。一番最初は、金具設置から配線も必要ですのでそれなりの費用がかかりますが、次回はアンテナの交換のみなので、安くなります。

そういう費用の面から、ケーブルテレビで契約するか地デジアンテナを設置するか決めても良いかもしれませんね。

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